「バーニーズニューヨークが日本に!お洒落に決めてお出かけ」の記事

バーニーズニューヨーク (Barneys New York)が、いよいよ日本に進出。新宿店を始めとして、もうすっかり東京の顔となった今日この頃。バーニーズニューヨークは、アメリカを本家とする高級百貨店チェーン。アメリカン・ドリームの息吹をその斬新なショーウインドウからも感じることが出来ます。

バーニーズニューヨーク (Barneys New York)が、いよいよ日本に進出してきました。新宿店を始めとして、もうすっかり東京の顔になったような気もする今日この頃です。
バーニーズニューヨークとは、アメリカにある高級百貨店チェーンです。その支店のひとつとして、日本にも店舗を構えたというわけ。本家本元のほうは、ニューヨークはマンハッタンにある本店です。支店としては、ビバリーヒルズやシカゴ、ボストンなど、アメリカ各地に大型店舗を構えています。また、高級な品揃えだけでなく、カジュアル路線での商品だけを販売する小規模な店舗も展開しています。
アメリカでは、このバーニーズニューヨークによく似た高級百貨店として、サックス・フィフス・アベニューや、ニーマン・マーカスなどがあります。日本でいうなら、大丸、そごう、高島屋といったところですね。
そもそもの創設は、バーニー・プレスマンが1923年に、マンハッタン17丁目(17th Street)に男性用スーツの安売り店を開業したのが始まりなのだそう。最初の店舗を開業する時、資金不足のため、なんと妻の結婚指輪を質入れして、なんとか資金を工面したというエピソードがあります。そうして、バーニーの息子、フレッドが、ヨーロッパで活躍するまだ無名のデザイナーを発掘したのが功を奏し、富裕階級を狙った商いで成功しました。しかし、多店舗に増幅した経営が失敗したのをうけ、1996年に倒産。このとき、アメリカ国内外の店舗を閉店したり、売却するのを余儀なくされました。現在では、本家本元の米国バーニーズと、日本で展開しているバーニーズニューヨーク各店舗との間には、直接的な関連性はないものの、月ごとに刷新されるショーウィンドウの斬新なディスプレイは、創始者プレスマンが見たアメリカン・ドリームが凝縮されているかのようですね。