「スズキ「カプチーノ」は、見た目の可愛さだけではないのダ」の記事

スズキ「カプチーノ」って見た目はキュートなスタイル。でも、その反面、ハチのごとく鋭いハシリを見せつける「カプチーノ」。維持費も安くてオープンカーでおしゃれ。女性にも人気がありそうと思いきや、なかなか硬派なガツンとしたクルマだったのですね。

スズキのカプチーノは、すでに生産中止となった今でも、かわいいスタイルの割によく走ると定評が。そんなカプチーノの本当のところをクローズアップしてみましょう。
オープンカーで、ロングノーズのシルエットはかわいい、そしてどこか懐かしい感じもします。ターボエンジンで、結構維持費が安くすみます。そして、エンジンが9000回転まで回ります。やってみれば、10000回転も可能・・・!エンジンブレーキがよく効くので、ブレーキの出番は最後の一押しだけ。ブレーキパッドが長持ちしますね。しかーし!「ABSがない(!)」ので・・・という言い方もヘンですが、「真剣に」安全運転しなくてはなりません。パワーステアリングではない、という点が、か弱き女性達にはちょっと辛いところ。スズキ「カプチーノ」・・・かわいいデザイン、しかも、しゃれたネーミングなのに惜しいです。しかしながら、クルマ大好きな男性諸氏には、自分の腕力で車を操っているという感覚が面白そう。休日の早朝に、峠道でタイヤをキュルキュル言わせてハシりたい向きには、しっかりハンドル握りグイングインまわして二速走行してみると、「楽しい」クルマです。レアなところでは、「ハイオク」ガソリンを入れて走行すると、さらに面白いことになるよう。ハシリが力強くなり、排気音も変わるのだそう。もちろん、普通の国産セダンなんかより、断然「速い」。峠道では、あっという間に後ろのクルマはミラーから消えてしまいます。
キュートなスタイルなのに、ハチのように鋭いハシリをする「スズキ カプチーノ」。若者達からはその攻撃的なハシリが好評だが、子供達からはその車高の低さのせいか、はたまた走りの鋭敏さのせいか、お尻で走っているようでコワイとの評価。でも、生産中止なんて寂しい気がしますね。スズキ「カプチーノ」をどこかの中古車屋で見かけたら、ぜひ一度試乗してみて・・・!